主に福島県中通り地方の山・森・湖・田園風景などをお届けします。
阿武隈山系の東側、川内村にワイナリーが誕生。ブルゴーニュ地方に似た雰囲気があるとか。 | 初冬のヴィンヤード。幼木を寒さから守るために防寒対策。この日は日差しも出て暖かい。阿武隈のなだらかな山並みが幾重にも重なる姿が美しい。 | 郡山市の郊外、西部に位置する大槻町界隈。この辺りは田畑が広がり安積野の原風景を見ることができる。 |
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猪苗代リゾートスキー場か(駐車場)から眺め。猪苗代町を一望できる。シーズンオフでも、ぜひ訪れて欲しい絶景スポット。 | 日本で4番目に大きい猪苗代湖。郡山の水瓶。ここの水を安積疎水で引いたからこそ、郡山市の発展がある。 | 磐梯山の麓に広がる田園地帯。標高約520mで蕎麦の栽培も盛ん。秋には新そば祭りも催される。 |
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猪苗代湖の南側にそびえたつ布引山にある布引高原。ここからも猪苗代湖畔を望むことが出来る。 | 布引高原は、風の大地とも言われる。ここで育った樹木たちはみな根本近くがカーブしている。布引高原の風の強さを物語ってる。 | 郡山西部の湖南町に位置する布引高原。日本最大級の33機の風力発電の風車が設置されている。 |
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布引高原は標高約1000mに広がる大地。雪のため冬季は通行止めなるため人家はない。空と大地と風車のみ。もはや神々しい風景は別世界。 | 布引大根で有名な大根の産地。周辺の農家さんは冬季を除き、この大地で通い農業を営む。 | 布引高原の麓の湖南町赤津地区は林業を営むところも多い。山積みにされた木々のサイズから山のスケールを感じる。 |
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早朝の猪苗代湖畔にて。太陽の光が湖面に反射し、幻想的な朝。 | 朝焼けのグラデーションが美しい。湖畔に自生する植物も目覚める静かな朝。 | 阿武隈高原に広がる田園風景。田に水を引き込み、代掻き作業を終え、田植えを待つばかり。(5月初旬) |
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JPAの山小屋の斜面に広がる山ツツジ。阿武隈高地は山ツツジがよく見られ、高柴山は有名。5月初旬から中旬が見頃。 | JPA の山林に自生する赤松に生えたキノコ。鈴カステラみたいでかわいい。もちろん食べられません。 | 白い山肌が見えるのは大滝根山(標高1192m、日本三百名山の1つ)。白く見えるのは石灰岩で出来ているため。西麓には8千万年以上の歳月をかけて造られた鍾乳洞「あぶくま洞」がある。 |
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JPAの近くに自生する藤の花。5月上旬から下旬にかけてが見頃。新緑とバイオレットの色彩が美しい。 |
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